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子どもの誕生が近づくにつれて、楽しみな気持ちが高まってきますよね。
ただし、実際子どもが生まれると、出産費用やベビー用品など、想像以上にお金もがかかります。
さらに育休を取得する場合は、収入が一時的に減る家庭も多く、「できるだけ無駄な買い物はしたくない」と考える方も多いのではないでしょうか。
私自身も第一子の誕生を前に、
- 高い買い物で後悔したくない
- 本当に必要なベビー用品はどれ?
- 育休が始まってから慌てたくない
と悩みながら、たくさんのレビュー記事やSNSを見て情報収集していました。
しかし、実際に育休を始めてみると、「これは育休前に準備して本当に良かった」と思うものがある一方で、「買わなくても良かった」と感じるものもありました。
私は「育児・家事を効率化して家族との時間を増やす」ことに価値があると考えています。
この記事では、3か月の育休を取得した私が、新生児育児の実体験をもとに、「育休前に準備して正解だったもの」と「買わなくてよかったもの」を本音でレビューします。
これから育休を取得するパパ・ママが、限られた予算を本当に必要なものに使い、安心して育児をスタートできるよう参考になれば幸いです。
睡眠時間を確保するために買ってよかったもの
新生児育児で一番つらいのが睡眠不足です。
育児はこれから何か月、何年と続いていくものなので、頑張り続けるよりも、疲れをため込まない工夫をすることが何より大切です。
ここでは、睡眠不足対策で本当に役立ったアイテムを紹介します
LULLME (ラルミー)|ホワイトノイズスピーカー
赤ちゃんが安心する音を流したり、夜間の授乳ライトとして使えるホワイトノイズスピーカーです。
ホワイトノイズはリラックス効果で赤ちゃんを眠りに誘ってくれるサポートをしてくれます。購入して本当に良かった商品です。
特徴① 赤ちゃんが「ハッ」と起きるのを防ぐ効果
「ザー」という単調な音は、エアコンや生活音、外の車の音などを目立ちにくくする「マスキング効果」があります。周囲の音で赤ちゃんが「ハッ」と起きてしまうのを防いでくれます。
特徴② リラックス効果で自然に眠りを誘うサポート
ホワイトノイズには、体内環境の音に近く赤ちゃんに安心感を与えてくれます。心地よい音が流れることで落ち着いた雰囲気になり、自然に眠りを誘います。
おすすめ度:★★★★★
価格:約6,000円
購入した理由:
約6,000円の投資で今後数年にわたり赤ちゃんの寝かしつけがスムーズになるなら、十分に価値があると考えて購入しました。寝かしつけは毎日何度も行うため、1回でも短時間で寝てくれるようになれば、親の負担は大きく軽減されます。育児は長期戦だからこそ、「少しでも楽になる仕組み」には積極的に投資したいと思いました。
実際に使って良かった点:
正直、この商品だけで必ず寝てくれるわけではありません。しかし、寝かしつけに使える「選択肢」が一つ増えたことは大きなメリットでした。赤ちゃんは日によって寝てくれる方法が変わることも多いため、「抱っこ」「授乳」「ホワイトノイズ」といった選択肢を持っておくことで、精神的な負担も軽くなったと感じています。
気になった点:
ホワイトノイズは万能ではなく、流したからといって必ず寝てくれるわけではありません。赤ちゃんによって好みや効果には個人差があるため、「寝かしつけをサポートしてくれるアイテム」と考えて購入するのがおすすめです。
価格:5480円〜 |
Sense-U Pro:ベビーセンサー
新生児期は、赤ちゃんがあまりにもぐっすり眠っていると、「ちゃんと息をしているかな?」と心配になり、何度も様子を確認しに行ってしまうことはありませんか。
赤ちゃんが寝ている時間は、パパ・ママにとっても一緒に休める貴重な時間です。その時間を安心して過ごせるかどうかで、育児中の疲労感は大きく変わります。
Sense-U Proは、赤ちゃんのおむつに取り付けることで、呼吸の動き・寝姿勢・体感温度を見守り、異常を検知するとアラームやスマートフォンへ通知してくれるベビーセンサーです。
睡眠中の不安を軽減し、「何度も様子を見に行ってしまう」という心配を減らすことで、親も安心して休息を取りやすくしてくれるアイテムです
特徴① 夜間も安心して眠れる環境をつくれる(安心感)
Sense-U Proは、おむつやズボンのウエスト部分にクリップで簡単に取り付けるだけで赤ちゃんのお腹の動きを見守ることができます。15秒間体動(呼吸の動き)が検知されない場合は、本体が振動して赤ちゃんに刺激を与えます。それでも体動が再開しない場合や、うつ伏せ寝・設定範囲を超えた体感温度を検知した場合には、本体・ベースステーション・スマートフォンへアラームや通知で知らせてくれます。
我が家では、SIDS(乳幼児突然死症候群)への不安からこの商品を導入しました。赤ちゃんが寝ている時間は、パパ・ママにとっても一緒に休める貴重な時間です。見守りをサポートしてくれることで、夜中に何度も目を覚まして確認しに行く回数が減り、以前より安心して休息を取れるようになりました。
※注意
Sense-U Proは、赤ちゃんの呼吸の動きや寝姿勢などを見守るための補助機器です。SIDS(乳幼児突然死症候群)を予防・防止することを保証する製品ではありません。
我が家では「少しでも安心して眠れる環境を作りたい」という目的で導入しましたが、あくまで日頃の安全な睡眠環境づくり(あお向け寝、寝具の見直しなど)を補助するアイテムとして活用しています。
特徴② ワンオペでも赤ちゃんの状態をリアルタイムで確認できる
Sense-U Proでは、スマートフォンから赤ちゃんの体動や寝姿勢、体感温度などをリアルタイムで確認できます。
育児中は、片方が仕事や買い物で外出し、一時的にワンオペになる場面も少なくありません。そんなときでも、料理や洗濯など、やらなければならない家事はあります。
Sense-U Proなら、スマートフォンで赤ちゃんの様子を確認でき、「何かあれば通知してくれる」という安心感があります。赤ちゃんから少し離れなければならない場面でも、必要以上に心配することなく家事を進められるのは、大きなメリットだと感じました。
おすすめ度:★★★★★
価格:約28,000円
購入した理由:
SIDS(乳幼児突然死症候群)への不安を少しでも軽減し、夜間やワンオペ中も安心して過ごせる環境を整えたいと思い購入しました。育児中の精神的な負担を減らし、親も安心して休息を取れる環境への投資(安全を買う)だと考えたことが購入の決め手です。
実際に使って良かった点:
Sense-U Proを使い始めてからは、「何かあれば知らせてくれる」という安心感が生まれ、以前より落ち着いて眠れるようになりました。もちろん100%安心できるわけではありませんが、夜間の精神的な負担が軽くなり、安心して寝れるようになりました。
気になった点:
①価格はやや高め
一般的なベビーセンサーと比べると価格は高めです。ただし、呼吸の動き・寝姿勢・体感温度の見守りに加え、スマートフォン通知など機能が充実しているため、「安心への投資」と考えれば納得できる価格だと感じました。
②通信距離は家庭環境に合わせて選ぶ必要がある
通常モデルはBluetooth接続のため、通信距離は約15mが目安です。マンションであれば十分な場合が多いですが、戸建てや部屋同士が離れている家庭は、ベースステーション付きの長距離モデルを選んだ方が安心です。
③最初は装着位置に少し慣れが必要
おむつやズボンへクリップで簡単に取り付けられますが、正しい位置に装着しないと検知精度に影響することがあります。最初の数日は装着位置を確認しながら使うと安心です。
どのモデルを選べばよい?
Sense-U Proには以下の3種類があります。
- Pro Baby:Bluetooth接続の標準モデル
- Pro Baby(長距離版):ベースステーション付きで通信距離が長く、戸建てなどでも使いやすいモデル
- Pro Baby+見守りカメラ:ベビーセンサーに加え、カメラで映像も確認できるモデル
おすすめは以下のとおりです。
- マンションや寝室とリビングが近い家庭 → Pro Baby
- 戸建てや部屋をまたいで生活することが多い家庭 → Pro Baby(長距離版)
- 映像でも赤ちゃんの様子を確認したい家庭 → Pro Baby+見守りカメラ
我が家はマンションですが寝室とリビングが遠かったので、「Pro Baby(長距離版)」を選びました。
買わなくて良かったもの:スマートベビーモニター (CuboAi)
家事・育児グッズは「あると便利」と紹介されるものがたくさんありますが、実際には家庭によって必要なものは大きく異なります。
ここで紹介するのは、あくまで我が家では買わなくても困らなかったものです。赤ちゃんの性格や育児スタイルによっては役立つ場合もあるため、一つの体験談として参考にしていただければ幸いです。
購入した理由
新生児期は、まだ首もすわっておらず、特に寝ている間の安全が気になっていました。
その中でも一番不安だったのが、寝返りによるうつ伏せ状態です。自分たちが目を離している間にうつ伏せになってしまわないかという心配が強く、そのリスクを少しでも減らしたいと考えてCuboAi スマートベビーモニターを購入しました。
うつ伏せ検知などの機能があることで、夜間や別室にいるときでも状況を把握できる安心感を期待したのが購入の理由です。
なぜ我が家では不要だったのか
実際に使ってみて感じたのは、我が家の使い方では期待していた役割を十分に果たせなかったという点です。
一番の目的は「うつ伏せの検知」でしたが、実際には赤ちゃんが横向きになることが多く、そのたびにアラームが鳴ってしまいました。本来のリスクである“うつ伏せ”とは異なる状態でも検知されるため、通知の頻度が多くなり、結果として「本当に危険な状態かどうか」の判断が難しくなってしまいました。
そのため、安心のために導入したものの、我が家では期待していたほどの安心感にはつながらず、最終的には目的を十分に果たせなかったと感じています。
こんな家庭にはおすすめ
- スマホでリアルタイムに映像を確認できる安心感を重視したい家庭(お風呂に入っている間や、別室で家事をしている間でも赤ちゃんの様子を確認したい家庭)(日常)
- 寝返りや横向きになることが少なく、うつ伏せ状態の検知を主な目的として安心材料を増やしたい家庭(検知)
- 夜間の睡眠中に赤ちゃんの様子が気になりやすく、物音や呼吸の変化などを含めて“見える安心感”を重視したい家庭(夜間対策)
まとめ
CuboAi スマートベビーモニターは、ベビーモニターとしての画質やリアルタイムで様子を確認できる安心感は十分にありました。
一方で、我が家では「うつ伏せ検知」を主な目的として導入したものの、実際には横向きになることが多く、そのたびにアラームが鳴ってしまい、期待していた使い方とは少しズレがありました。
結果として、安心のために導入したつもりが、かえって通知が気になる場面もあり、「目的に対しては我が家には合わなかった」というのが正直な感想です。
ただし、別室やお風呂などでリアルタイムに赤ちゃんの様子を確認できる点は便利であり、使い方や家庭環境によって評価が大きく変わる商品だと感じました。
育児の負担を減らすために買ってよかったもの
新生児のお世話は、授乳や哺乳びんの洗浄・消毒、沐浴など、毎日同じ作業の繰り返しです。
一つひとつは時間がかからない作業でも、1日に何度も行うため、積み重なると大きな負担になります。ここでは、そんな毎日の育児を少しでもラクにしてくれたアイテムを紹介します。
哺乳びんスチーム除菌・乾燥器:ポチット(POCHItto)
哺乳瓶の消毒から乾燥・保管までをこれ一つで行える、ピジョンの消毒ケースです。
手軽にスチーム消毒ができ、付属の水切りスタンドを使えば、そのまま乾燥・保管まで対応できます。電子レンジ不要で薬液を用意する必要がなく、毎日の哺乳瓶消毒を手軽に済ませたい家庭におすすめのアイテムです。
特徴① 電子レンジ不要/薬液が不要
薬液不要のため、お財布にやさしい
特徴② 全自動でスチーム除菌・乾燥・保管が可能
約12分で除菌が完了、約10分または約45分の乾燥時間で、安全安心に除菌・乾燥が可能
おすすめ度:★★★★★
価格:約17,500円
購入した理由:
毎日の哺乳びん消毒を手軽にできるなら、十分価値があると思い購入しました。1回5分の効率化でも1日で40分、1か月で20時間、1年で240時間の手間が減らせるなら十分価値があると思いました。(薬品を利用するよりコストも年間約2,000円程度安くなる計算です)
実際に使って良かった点:
ボタンを押すだけで、除菌・乾燥・保管まで全て自動で終わるので、哺乳びんのことを気にする時間がほとんどなくなりました。
以前は「乾いたかな?」「次の授乳までに間に合うかな?」と気にしていましたが、POCHIttoなら洗った哺乳びんを入れてスタートするだけ。赤ちゃんのお世話や家事をしている間に終わるため、育児の負担が大きく減ったと感じています。
また、薬液を用意したり電子レンジを空けたりする必要がなく、水だけで除菌できるのも大きな魅力でした。ランニングコストを抑えられるだけでなく、毎日の手間も減り、「もっと早く買えば良かった」と思える商品でした。
気になった点:
価格だけを見ると、哺乳びんの除菌グッズとしては決して安い商品ではありません。
ただし、新生児期は1日に何度も哺乳びんを使うため、毎日の手間を考えると十分に元が取れると感じました。毎日繰り返す作業を自動化したい方には、価格以上の価値があると思います。
80度でお湯を沸かせる電気ケトル
粉ミルクは安全性の観点から70℃以上のお湯で溶かすことが推奨されており、菌リスクを減らすための重要な基準とされています。
一般的な電気ケトルでは100℃まで沸かしてから冷ます必要があり、そのひと手間が夜間や急いでいるときには負担になりがちです。
80度まで加熱できる電気ケトルであれば、沸かしすぎることなくそのまま調乳に使える温度のお湯を準備できるため、冷ます時間を短縮できるのが大きなメリットです。育児中のミルク作りを少しでもスムーズにするための時短アイテムとして役立ちます。
特徴① 80℃で調乳にちょうど良い温度をすぐに用意できる(安全性)
粉ミルクは安全性の観点から70℃以上のお湯で溶かす必要がありますが、80℃設定ができることで「沸かしてから冷ます」という手間を減らし、夜間でもスムーズに調乳できます。
特徴② 100℃まで沸かす必要がなく、冷ます時間と手間を削減できる(時短)
一般的なケトルは100℃まで加熱するため、その後に冷ます工程が発生します。80℃設定であればこの工程を省けるため、ミルク作りの待ち時間やストレスを減らすことができます。
おすすめ度:★★★★☆
価格:約8,000円~15,000円
購入した理由:
夜間のミルク作りや調乳の手間が少しでも減るのであれば、十分に価値があると感じたため購入しました。
新生児期のミルク作りは1日に何度も発生し、特に夜間は「お湯を沸かす→冷ます」という工程が想像以上に負担になります。100℃まで沸かしてから冷ます方法だと時間もかかり、その間に赤ちゃんが泣き続けることもありました。
80℃でお湯を用意できれば、この待ち時間を減らせるため、育児のストレス軽減につながると考えたのが購入の決め手です。
実際に使って良かった点:
購入した理由と同じなので割愛します。
気になった点:
機種によっては保温機能がないため、基本的には「必要なタイミングで都度お湯を準備する用途」に限定される点は理解しておく必要があります。
そのため、作り置きして常にお湯をキープするような使い方はできず、あくまで「その都度ミルクを作るための時短アイテム」という位置づけになります。
育児の中では何度もお湯を使う場面があるため大きな不便ではありませんが、使い方のイメージとしては事前に持っておくとギャップが少ないと思います。
ミルク 温度チェッカーシール
哺乳瓶に貼るだけで、ミルクの温度を色と数字で確認できる温度チェッカーです。
手の甲で温度を確認する必要がなく、飲み頃の約40℃がひと目で分かります。繰り返し使えるため経済的で、初めての育児や夜間授乳でも安心してミルクを作れる便利なアイテムです。
特徴① 貼るだけでミルクの温度がひと目で分かる
特徴② 繰り返し使えてコストパフォーマンスが高い
おすすめ度:★★★★☆
価格:約1,000円~2,000円
購入した理由:
毎日のミルク作りを少しでも楽にしたいと思い購入しました。
手の甲で温度を確認する方法は感覚に頼る部分があり、「熱すぎないかな?」と不安になることもあります。この温度チェッカーなら、哺乳びんに貼っておくだけで適温かどうかが一目で分かるため、安心してミルクを作れると考えました。
実際に使って良かった点:
赤ちゃんが泣いている横で手にミルクをたらすと焦って適温かわからなくなることがあってストレスでした。これを使ってからは一目で適温か判断できるので、安心してミルクを飲ませられています。価格も手頃なので、育児初心者には特におすすめしたいアイテムです。繰り返しミルクを作る中で、100mlの80度のミルクを4分の流水で40度になることがわかりましたので、キッチンタイマーを4分セットし、ミルクを冷めるまでは4分間は赤ちゃんをあやす時間にしています。(季節・環境によって異なるので時間はあくまで参考値です)
気になった点:
この温度チェッカーは、哺乳瓶の表面温度を表示するため、ミルク全体の温度を測っているわけではありません。
そのため、ミルクをしっかり混ぜてから温度を確認することが大切です。また、流水後に水をふき取り、混ぜた後でシールを張る(静電気で張り付くので繰り返し張れる)ことで繰り返し使えるようになります。
家事の負担を減らすために買ってよかったもの
食器洗い乾燥機(Panasonic NPーTZ500ーW/S)
備え付けではなく、キッチンに設置して使うパナソニックの卓上型食器洗い乾燥機です。
設置には分岐水栓の取り付け工事が必要ですが、一度設置すれば、洗浄から乾燥まで全自動で対応しており、毎日の食器洗いの負担を大幅に減らせるため、育児や家事で忙しい家庭におすすめの一台です。
※私が利用しているのは1世代前のものなので、後継機を紹介します。
特徴① 洗浄から乾燥まで全自動で家事を大幅に時短
食器をセットしてスタートするだけで、洗浄から乾燥まで全自動で行います。授乳や寝かしつけで忙しい中でも食器洗いの時間を大幅に減らせるため、その分を休息や家族との時間に充てられます。
特徴② 液体洗剤の自動投入で毎日の手間をさらに削減
液体洗剤をあらかじめ入れておけば、毎回洗剤を量る必要がありません。
細かな作業が一つ減るだけでも、授乳や赤ちゃんを抱っこしながら家事をする育児中には大きなメリットです。
おすすめ度:★★★★★
価格:約100,000円+α(2~3万円程度:分岐水栓、設置工事)
購入した理由:
私は「毎日行う家事ほど自動化する価値がある」と考えています。
食器洗いは365日なくならない家事です。初期費用はかかりますが、その分毎日時間を生み出してくれると考えると、育休中だけでなく育休後も長く活躍してくれる投資だと思い購入しました。
実際に使って良かった点:
食器洗いにかけていた時間がほぼなくなり、その時間を赤ちゃんのお世話や休息に充てられるようになりました。
食後は食器を食洗機に入れてスタートするだけなので、「食器を洗わなければ」というストレスがなくなったのが一番大きな変化でした。育児中は少しの時間でも貴重なので、毎日使うたびに購入して良かったと感じています。
気になった点:
本体サイズが大きいため、購入前に設置スペースをしっかり確認しておくことをおすすめします。
また、卓上型のため分岐水栓の取り付け工事が必要です。我が家では一度設置してしまえば特に不便は感じませんでしたが、初期費用はあらかじめ考慮しておくと安心です。
ドラム式洗濯乾燥機
※我が家では日立のドラム式洗濯乾燥機を使用していますが、ドラム式洗濯乾燥機は家族構成や予算によって最適な機種が異なります。
大切なのはメーカーや型番ではなく、「洗濯から乾燥までを自動化し、家事の時間を減らせること」です。そのため、本記事では個別の商品紹介はせず、ドラム式洗濯乾燥機を導入するメリットを中心にお伝えします。
特徴① 洗濯から乾燥まで全自動で家事を大幅に時短
洗濯物を入れてスタートするだけで、洗濯から乾燥まで全自動で完了します。洗濯物を干したり、取り込んだりする必要がないため、毎日30~60分ほどかかる洗濯の負担を大きく減らせます。
特徴② 天気や時間を気にせず洗濯できる
雨の日や夜間でも洗濯から乾燥まで完了するため、「今日は洗濯物が乾かない」「夜しか洗濯できない」といった心配がありません。赤ちゃんの服やタオルなど、急いで洗いたいときにも安心して使えます。
おすすめ度:★★★★★
価格:約10万円~30万円
購入した理由:
私は「毎日繰り返す家事ほど、自動化する価値がある」と考えています。
ドラム式洗濯乾燥機は初期費用こそかかりますが、毎日洗濯物を干す・取り込む時間を生み出してくれます。育児は長期戦だからこそ、その時間を家族との時間や休息に充てたいと思い購入しました。
実際に使って良かった点:
新生児期はミルクの吐き戻しやおむつ漏れなどで、想像以上に洗濯物が増えます。
洗濯から乾燥まで全自動なので、「また洗濯物が増えた…」というストレスがほとんどなくなりました。夜に洗濯を始めて朝には乾いているため、毎日気持ちよく赤ちゃんの服やタオルを使えるのも大きなメリットです。
新生児期は赤ちゃんの肌がとてもデリケートなため、我が家では大人用とは別に赤ちゃん用の洗剤を使用していました。
そのため、赤ちゃんの服だけを洗う機会も多く、ドラム式洗濯乾燥機があることで少量の洗濯でも気軽に回せたのは、とても助かりました。
洗濯物を干す20〜30分は一見短く感じますが、その時間を毎日積み重ねると年間では100時間以上になります。ドラム式洗濯乾燥機は、その時間を家族との時間に変えてくれる家電だと実感しています。
気になった点:
価格が高く、初期費用が大きい点は購入まで悩みました。
また、本体サイズも大きいため、設置スペースや搬入経路は事前に確認しておくことをおすすめします。ただ、一度使い始めると毎日の洗濯の負担が大きく減るため、今では価格以上の価値を感じています。
買わなくて良かったもの:ロボット掃除機
家事・育児グッズは「あると便利」と紹介されるものがたくさんありますが、実際には家庭によって必要なものは大きく異なります。
ここで紹介するのは、あくまで我が家では買わなくても困らなかったものです。赤ちゃんの性格や育児スタイルによっては役立つ場合もあるため、一つの体験談として参考にしていただければ幸いです。
購入した理由
掃除機がけは毎日行いたい家事ですが、育児中はまとまった時間を確保するのが難しくなります。ロボット掃除機なら、自分が育児をしている間に掃除を終わらせてくれるため、家族との時間を増やせると思い購入しました。
なぜ我が家では不要だったのか
新生児期は、おむつやミルク、授乳クッション、ベビーベッドなど、赤ちゃん用品で部屋が想像以上にいっぱいになり、手軽に使えませんでした。(物を移動させたりするのも手間で、「ボタン一つで掃除が終わる」イメージと違ってました)
また、赤ちゃんが寝ている時間に掃除機を動かすのをためらうことも多く、我が家では出番がありませんでした。
こんな家庭にはおすすめ
- リビングに物が少なく、床を広く使える家庭
- 日中に赤ちゃんと別の部屋で過ごす時間がある家庭
- 共働きで掃除をする時間を確保しにくい家庭
- 赤ちゃんがハイハイを始める前から床をきれいに保ちたい家庭
我が家では新生児期は出番が少なかったですが、赤ちゃんが成長して床で過ごす時間が増えると、より活躍する家電だと思います。
我が家が育休前に買ってよかったランキング TOP3
なぜランキングを作ったのか
ここまでたくさんの商品やサービスを紹介してきましたが、すべてを一度に揃える必要はありません。
もし予算に限りがあるなら、「時間を生み出す効果が大きかったもの」から優先して購入することをおすすめしますので参考にしてください。
第3位 ホワイトノイズ
ランクインした理由:
ホワイトノイズは、劇的に育児を変える商品ではありません。しかし、毎日の寝かしつけが少しスムーズになるだけでも、親の負担は大きく変わります。
育児は長期戦だからこそ、小さな負担を一つずつ減らしていくことが大切です。ホワイトノイズは、その積み重ねを支えてくれたアイテムだったため、ランキングに選びました。
約6千円の投資で、親子ともに眠りやすい環境を作れたことを考えると、費用対効果は非常に高かったと感じています。
実際に助かった場面:
夜中の授乳後にようやく寝かしつけが終わっても、少しの物音で起きてしまうことがありました。
ホワイトノイズを流すことで環境音が気になりにくくなり、夜間でも比較的安定して眠ってくれるようになりました。そのおかげで、親もまとまった睡眠時間を確保しやすくなりました。
こんな家庭におすすめ:
- これから育休に入り、夜間の育児や寝かしつけに備えたい家庭
- 生活リズムが不安定な新生児期でも、睡眠環境を整えておきたい家庭
- 生活音や家族構成により、静かな環境を作りにくい家庭
育児がスタートしてから睡眠不足や寝かしつけの大変さを一つずつ解決していくのは、想像以上に体力的にも精神的にも負担が大きくなります。だからこそ、最初から少しでも睡眠環境を整えておくことが、結果的に「心身の消耗状態」を防ぐことにつながると思います。
価格:5480円〜 |
第2位 哺乳びん除菌・乾燥機(POCHItto)
ランクインした理由:
哺乳びんの除菌・乾燥は毎日必ず発生する作業であり、回数も多いため、負担を減らせるかどうかが育児全体の余裕に直結します。
POCHIttoはその工程を自動化できるため、「1回あたりの時短」というよりも「毎日の積み重ねで大きな時間を生み出す」効果がありました。特に夜間対応の負担を減らせた点が大きく、ランキング上位に入れています。
実際に助かった場面:
夜間は、授乳が終わったあとに哺乳瓶の洗浄・乾燥・除菌が入ります。赤ちゃんの寝かしつけをした後、もうひと作業が効率化されるのは非常にたすかりました。
こんな家庭におすすめ:
- ミルク育児をしている家庭
- 育児中の「細かい家事の積み重ね」を減らして、休息時間を確保したい家庭(効率化)
- 哺乳びんの除菌・乾燥を毎回きちんと行いたいが、手作業の手間を減らしたい家庭(安心感)
哺乳びんの管理は毎日必ず発生するため、ここを自動化できるかどうかで育児の負担は大きく変わると感じます。
第1位 Sense-U Pro:ベビーセンサー
ランクインした理由:
Sense-U Proは、ベビーセンサーそのものではなく、「安心感」を買う商品だと感じました。夜間に赤ちゃんが眠っている間の万が一に備えられるという安心感があり、「何かあれば知らせてくれる」という心強さが、心身ともに疲れやすい夜間やワンオペ時の精神的な負担を大きく軽減してくれました。
実際に助かった場面:
一番助かったのは、夜間授乳やおむつ替えを終え、赤ちゃんを寝かせた後です。
以前は「ちゃんと寝ているかな」「万が一のことがあったらどうしよう」と気になり、なかなか自分も眠りにつけませんでしたし、何度も様子を見に行ってました。Sense-U Proを使い始めてからは、「何かあれば知らせてくれる」という安心感があり、以前より気持ちを切り替えて休めるようになりました。
こんな家庭におすすめ:
- 安心感を得るための投資を惜しまない家庭
- SIDS(乳幼児突然死症候群)など、夜間の万が一に不安を感じている家庭
- 寝不足が苦手で、少しでも安心して睡眠を取りたい家庭
- 仕事や買い物などで、一時的にワンオペ育児になることが多い家庭
「万が一が起こらないこと」が一番ですが、その安心感を得られたことが、我が家にとっては価格以上の価値がありました。
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まとめ
育児は、目に見える大きな負担よりも、日々繰り返される小さな作業の積み重ねが想像以上に体力と時間を奪っていきます。
今回紹介したアイテムは、その「小さな負担」を自動化・軽減することで、結果的に時間と心の余裕を生み出してくれたものでした。
育休前の準備として大切なのは、完璧に揃えることではなく、「どこに時間を使わない仕組みを作るか」を決めておくことです。
育児は長期戦だからこそ、最初の環境づくりをしっかりすることで、その後の負担を減らしていくことが長続きするコツだと思います。


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