歯固めの消毒方法|洗い方・消毒頻度・乾燥方法をわかりやすく解説

歯固めと煮沸・薬液・スチームによる消毒方法を表したイラスト 歯固め

歯固めは赤ちゃんが口に入れるものなので、お手入れ方法(洗浄方法・消毒方法)をどうすればよいか気になる方も多いと思います。

本記事では、歯固めの主な洗浄方法(水洗い、食洗機、布での拭き取り)、主な消毒方法(煮沸消毒・薬液消毒・電子レンジ消毒やスチーム除菌)を紹介します。

また、例を挙げて代表的な歯固めの洗浄・消毒方法の違いを解説しています。

商品に合った方法を確認して、毎日のお手入れに迷わず対応できるようにしましょう。

この記事で分かること
・歯固めの洗浄と消毒の違い
・歯固めの洗浄方法、消毒方法、乾燥方法
・代表的な歯固めの洗浄・消毒方法の違い

歯固めの洗浄と消毒の違い

歯固めの洗浄と消毒の違いを、汚れを落とす洗浄と煮沸・薬液・電子レンジ・スチームによる消毒に分けて説明したイラスト

歯固めを洗浄する目的は、歯固めに付いた汚れを落とすことです。

歯固めを消毒する目的は、洗浄後に残った菌を減らし、清潔な状態にすることです。主に煮沸消毒・薬液消毒・電子レンジ消毒やスチーム除菌があります。消毒は、洗浄後に行います。

歯固めによって対応している方法が異なるため、パッケージや取扱説明書を確認し、対応する方法でお手入れしましょう。

歯固めの洗浄方法

歯固めを洗浄する目的は、歯固めに付いた汚れ(付着した唾液や汚れ)を落とすことです。

主な方法は、水や中性洗剤で洗う方法、食洗機で洗う方法、布で拭き取る方法です。

商品によって対応している方法が異なるため、パッケージや取扱説明書を確認してからお手入れしましょう。

歯固めを水や中性洗剤、食洗機、布で拭き取る3つの方法で洗浄する手順を説明したイラスト

水や台所用中性洗剤で洗う

水洗いに対応している歯固めは、水や市販の台所用中性洗剤を使って汚れを落とします。

洗剤を使った後は、成分が残らないように水で十分にすすぎましょう。溝や凹凸、部品の隙間は汚れや水分が残りやすいため、確認しながら洗います。

商品によっては水洗いや洗剤の使用に対応していないため、パッケージや取扱説明書を確認してから洗いましょう。

食洗機で洗う

食洗機に対応している歯固めは、食洗機を使って洗浄できます。

商品によっては、食洗機の上段など置き場所が指定されています。パッケージや取扱説明書を確認し、指定された場所に入れましょう。

ほかの食器と重ねたり、かごからはみ出したりすると、洗浄水が十分に当たらないことがあります。食洗機には、台所用洗剤ではなく食洗機専用洗剤を使用します。

洗浄後は、溝や凹凸部分に水分が残っていないか確認しましょう。

水洗いできない商品は布で拭き取る

水洗いできない歯固めは、商品の案内に従い、乾いた布や水で濡らして固く絞った布で汚れを拭き取ります。

水に浸けたり、流水で洗ったりせず、表面を丁寧に拭きましょう。濡れた布を使った後は、水分が残らないように完全に乾燥させます。

パッケージや取扱説明書に記載がない洗浄方法は控えましょう。

歯固めの主な消毒方法

ここからは、歯固めに使われる主な消毒方法を順番に解説します。

歯固めの煮沸消毒・薬液消毒・電子レンジ消毒・スチーム除菌について、方法・仕組み・ポイントを説明したイラスト

煮沸消毒

煮沸消毒は、お湯で消毒する方法です。

多くの菌は高温の熱によって死滅・減少します。煮沸消毒は、この熱の働きを利用して、歯固めに付着した菌を減らします。

薬液を使わず、水と鍋で消毒できる点が特徴です。

薬液消毒

薬液消毒は、専用の消毒液に歯固めを浸けて消毒する方法です。

薬液には、次亜塩素酸ナトリウムなどの成分が使われています。薬液の成分の働きによって、歯固めに付着した菌を減らします。

汚れが残っていると薬液が十分に作用しにくいため、歯固めを洗浄してから薬液に浸けます。

火を使わず、薬液へ浸けておける点が特徴です。

電子レンジ消毒・スチーム除菌

電子レンジ消毒・スチーム除菌は、高温の蒸気で菌を減らす方法です。

電子レンジ消毒では、専用容器に入れた水を電子レンジで加熱し、発生した蒸気を利用します。スチーム除菌では、専用の除菌器で高温の蒸気を発生させます。

煮沸消毒と同じように、蒸気の熱によって菌を減らします。薬液を使わず、水で除菌できる点が特徴です。

消毒頻度は商品の案内に合わせる

歯固めは使用後に毎回お手入れし、消毒する頻度は商品の案内に合わせます。

初めて使う前に消毒する商品や、使用後の洗浄と消毒を案内している商品があります。一方、普段は洗浄のみを行う商品もあります。

毎回の洗浄を基本にして、消毒はパッケージや取扱説明書に記載された頻度で行いましょう

代表的な歯固めの洗浄・消毒方法

歯固めは、商品によって対応する洗浄方法や消毒方法が異なります。

かみかみチキン、バナナプラス、ピーチクローバー、カミカミみつばちの洗浄・消毒方法を比較した図

例えば、かみかみチキンは煮沸・電子レンジ・スチーム除菌に対応していますが、薬液消毒には対応していません。

このように商品によって対応方法には違いがあるため、使用している歯固めの表示に合った方法を選びましょう。

洗浄後は商品に合った方法で乾燥させる

歯固めは、商品に合った方法で乾燥させます。

例えば、水洗いできる商品では、表面の水分を取ってから風通しのよい場所で陰干しする方法があります。水洗いできない商品では、乾いた布や固く絞った布で拭いて乾燥させる方法があります。

また、ピジョンの「ポチット」のように、スチーム除菌から乾燥まで自動で行える機器もあります。使用する場合は、歯固めと除菌乾燥器の両方が対応していることを確認します。

陰干し・布での拭き取り・除菌乾燥器の使用などから、商品に合った方法を選びましょう。

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まとめ:商品に対応したお手入れで歯固めを清潔に使おう

本記事では、歯固めの主な洗浄方法(水洗い、食洗機、布での拭き取り)、主な消毒方法(煮沸消毒・薬液消毒・電子レンジ消毒やスチーム除菌)を紹介しました。

商品によって対応している方法が異なるため、洗浄・消毒・乾燥を商品の案内に沿って行い、歯固めを清潔に使いましょう。

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