ピジョン「ミルスマート」を購入してレビュー|夜間のミルク作りは楽になる?

ピジョンのミルスマートを購入し、夜間のミルク作りが楽になるかレビューした記事のアイキャッチ画像 育児

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「ミルク作りをもっと楽にしたい」「夜間のミルクを冷ます時間がつらい」と感じている人は多いと思います。

我が家でも、電気ケトルでお湯を用意し、粉ミルクを溶かしてから流水で冷やすので、毎回5分~10分かかっていました。眠い状態で作業する夜間は特に負担です。

「どうにかして負担を減らせないかな」と考えていたところ、40℃の適温のミルクを自動で作れる「ミルスマート(milsmart)」という商品を見つけました。

本当にミルクづくりが簡単スピーディにできるのであれば、絶賛育児中で混合授乳の我が家では喉から手が出るほど欲しい商品…!

実際に使ってみると、我が家では適温のミルクが約2分で完成しました。一度使うと、もうミルスマートなしの育児は考えられません。本当に買って良かったと思っています。

この記事では、ミルスマートを実際に購入して使った体験をもとに、時短効果、商品の特徴、購入してよかった点、購入前の注意点、使い方をわかりやすく紹介します。

ミルスマートならミルク作りを月約20時間短縮できる計算

ミルスマートでミルクを1日8回作り、1回のミルク作りを5分短縮できるとすると、1か月で約20時間の時短になります。

月約20時間の時短

・1回あたりの短縮時間:5分
・1日の使用回数:8回
・1日の短縮時間:5分×8回=40分
・1か月の短縮時間:40分×30日=1,200分
・1,200分÷60分=20時間

※ 実際の使用回数や、これまでミルク作りにかかっていた時間によって短縮時間は変わります。

ミルク完成までにかかる時間(我が家の場合)の目安は以下の通りです。

工程ミルスマート電気ケトル
粉ミルクの投入約30秒約30秒
お湯を温める約30秒約1分
温度調整約30秒約5分
温度調整方法①お湯の投入(自動)
②お湯と粉ミルクを混ぜる(手動)
③常温水の投入(自動)
④混ぜる(手動)
①お湯の投入(手動)
②お湯と粉ミルクを混ぜる(手動)
③流水で冷やす(手動)
キャップを閉じて
温度を確認
約30秒約30秒
合計時間約2分約7分

1か月に20時間短縮でき、時給1,000円で考えると、1か月分の時短効果は約20,000円に相当します。

約2か月使用すれば、節約できる時間の価値が本体価格24,200円を上回る計算です。実際にお金が戻ってくるわけではないですが、感覚的にすごくお得な商品では…?と感じています。

ミルスマートの特徴

自動で適温のミルクを調乳できる

ミルスマートは、設定したミルク量に合わせて、授乳に適した温度(約40℃)のミルクを短時間で作ることができます。(80ml~320ml(20ml刻み))

調乳方法

1.最初に70℃以上のお湯が出るため、そのお湯で粉ミルクを溶かします。

2.その上で、常温水を投入してミルクを冷ますことで、適温のミルクをつくります。

途中で粉ミルクを混ぜる操作は必要ですが、お湯と水の割合はミルスマートが計算してくれるため、自分でお湯と水の割合を計算したり、完成したミルクを流水で冷やしたりする必要はありません。

公式では飲みごろのミルクが約3分で完成すると案内されていますが、我が家では、約2分で完成しました。ミルク量や操作にかかる時間によって、完成時間は変わります。

コンパクトな設計でキッチンに置きやすい

ミルスマートの本体サイズは、幅125mmとスリムですが、奥行350mm、高さ277mmもあります。

設置できるスペースがあるのか事前に確認しておくと安心です。

UVライトでタンク内の水を衛生的にキープ

ピジョン ミルスマートのタンク内でUVライトが点灯している様子

調乳時に配管に残っている水を排水することで、衛生的に使えます。

UVライトでタンク内の水を衛生的にキープしてます。

タンクは取り外して洗浄もできます。

ミルスマートを購入してよかった点

適温のミルクが約2分で完成!

冒頭にも記載しましたが、ミルスマートを購入して最もよかったのは、適温のミルクを短時間で作れることです。

うれしかったケース

赤ちゃんがミルク待ちで泣いているときに、スピーディにミルクをつくれたとき!
夜間の眠い状態で簡単にミルクをつくれたとき!
③母乳後のミルクが、スピーディにをつくれたとき!

調乳は毎日しなければいけない作業ですし、少しでも負担が減るのは非常にうれしかったです。

ボタン操作の簡単調乳

ミルスマートでお湯を投入するまでの図
ミルスマートで40℃のミルクができるまでの図

画像は「100ml」のミルクを作る過程です。

ミルスマートは、ミルク量を設定して「ロック解除ボタン」「スタートボタン」を押すだけなので、調乳操作が簡単です。

調乳方法

[手動]①ミルク量を決める
[自動]②70度以上のお湯の投入
[手動]③哺乳瓶を取り出し、お湯と粉ミルクを混ぜる
[自動]④哺乳瓶を再設置し、常温水を投入し冷ます
[手動]⑤哺乳瓶を取り出し、混ぜる

我が家では、操作の流れを一度覚えれば迷うことはありませんでした。

ミルクの温度チェッカーは「みるぴた」を使ってます。良ければ参考にしてください。

ミルスマートの購入前に知っておきたい注意点と対策

使用できる水の種類を確認しましょう

調乳に使用できる水、使用できない水は、次のとおりです。

使用できる水

・市販の調乳用の水
・沸騰させて常温まで冷ました水道水
・調乳に使用できる軟水のミネラルウォーター

使用できない水

・市販の調乳用の水
・沸騰させて常温まで冷ました水道水
・調乳に使用できる軟水のミネラルウォーター

毎回、水道水を沸騰して常温に冷ますのは手間がかかります…。

我が家の対策

我が家では、市販の調乳水を購入して利用しています。お金はかかりますが、手間がかからない楽な方法にしました

参考ですが、我が家で購入した市販の調乳用の水は「ピジョンのピュアウォーター」です。500ml、2Lなど種類がありますが、2Lのものの方が安かったです。

タンクの水はその日のうちに使い切る

水が余った場合、もったいないかもしれませんが、翌日へ持ち越さず、新しい水へ交換しましょう。

なぜかというと、変色やにおい、腐敗する原因になるためです。(説明書にも記載されています)

我が家の対策

我が家では、1日100ml×6~8回のミルクを作るので、1Lの調乳水をタンクに入れてます。下限の300mlの状態で一度調乳をした後、お手入れをし、新しい調乳水に交換しています。

タンクのお手入れをする

タンクのお手入れが必要なので、意識しておきましょう。

具体的には、中性洗剤で洗うよくあるお手入れ方法で、数分で終わります。

お手入れが必要と聞くと面倒に思うかもしれませんが、これまで使用していたポットやケトルも洗う必要がありますので、ミルスマートだけ特別に大きな作業が増えたわけではないです。

実際にお手入れしてみましたが、我が家では負担に感じていません。

最小でも80ml以上しか作れない

調乳モードでは、赤ちゃんが少し飲み足りなそうなので「追加で40mlくらい作りたいな」といったことができません。

我が家の対策

80ml以上なら20ml単位で量を増やすことができるので、最初から少し多めに作ってます。まだ飲み足りなさそうな場合は、20ml、40mlくらいであれば、従来通り流水で冷やす対応でも早めに作れます。

ミルクの温度が少し熱めで出来上がることがある

混ざりきってなかったのかもしれませんが、少し熱めの43℃くらいで出来上がることがありました。

説明書にも記載ありましたが、都度調乳温度の確認は必要ですね

本体価格24,200円の初期費用がかかる

ミルスマートの本体価格は24,200円で、電気ケトルと比べると初期費用は高めです。

高い買い物になるため、購入するかどうか我が家でも迷いました。

しかし、我が家では節約できる時間・楽になることを考えると、価格に見合うと思い購入しました。

購入前は半信半疑でしたが、実際に使ってみると「どうしてもっと早く買わなかったんだろう」ともうミルスマートなしの育児は考えられません…。

本当に買って良かった!と思っています。

ミルスマートの初期設定

ミルスマートは、最初から組み立った状態で、使うまで複雑な作業はありませんでした。

使い始めるまでにすること

①設置する
②電源をさす
③本体内部の洗浄
④調乳用の水をタンクに入れる

③本体内部の洗浄について:

使い始めは、本体内部を洗浄する「排水モード」で本体内を洗浄する必要があります。

具体的には、タンクに500mlの水道水を注ぎ、「排水モード」を選択して、「スタート」ボタンを押すくらいの簡単な作業で数分で完了します。

一度やってみたらすぐにできるようになりますよ。

ミルスマートの商品情報

ミルスマートは、ピジョンから発売された調乳用適温サーバーです。

あらためて商品情報を紹介します。

項目内容
商品名調乳用適温サーバー ミルスマート
用途日本国内家庭用/屋内用
本体サイズ幅125mm×奥行350mm×高さ277mm
重量2.7kg(タンク空状態)
電源コードの長さ120cm
調乳モードの容量80ml~320ml(20ml刻み)
熱水モードの容量40ml~320ml(20ml刻み)
熱水モードの温度75℃~95℃(5℃刻み)
定格電圧100V、50/60Hz共用
定格電力1,400W
UVライトの波長260~280nm
UVライトの定格電力1.2W
タンク容量1,400ml
使用環境温度5℃~35℃

「調乳モード」はミルクを作るときに利用します。

「熱水モード」はお茶やコーヒーを作るときに利用します。

卒乳後の使い方

卒乳後は、お茶やコーヒーをつくることにも活用できます。

お湯の温度を選べる「熱水モード」

・75℃~95℃の間(5℃刻み)で温度を選べるため、お茶やコーヒーを作ることにも活用できます。

メルカリで売る、家族・友達にあげるでもいいと思います。

ミルスマートがおすすめな家庭

ミルスマートは「少しでもミルク作りの負担を減らしたい」家庭におすすめです。

おすすめな家庭

・混合授乳や完ミで一日何度もミルク作りをする家庭
・簡単・楽ちんなミルク作りがしたい家庭
夜間授乳が辛くて、少しでも早くミルクを作りたい家庭
・ミルク待ちの赤ちゃんのギャン泣き時間を減らしたい家庭

どこで買うのがオトク?

Amazon、楽天、Yahooショッピングで調査しましたが、いずれも大きな価格差はありませんでした。(2026年8月6日時点)

各ショップサイトでポイント還元が一番大きいところを見るのが良いかなと思います。

まとめ|ミルスマートは時短グッズで本当におすすめ!

ミルスマートは、ミルク作りを楽にしたい家庭に、本当におすすめできる時短グッズです。

ミルスマートを導入してからは、適温のミルクが約2分で完成し、調乳がすごく楽になりました。一度使うと、もうミルスマートなしの育児は考えられません。

ちょっとお値段張りますが、調乳は混合授乳や完ミの方は毎日しなければいけない作業ですし、
少しでも負担が減るのは非常に良かった
です。赤ちゃんのおなか減ったギャン泣きを聞く精神的負担がかかる時間も短縮できますね。

ほんとに簡単に作れましたし、お手入れも簡単だったので、私のようなめんどくさがりな方、機械オンチだという方にもおすすめです!

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